~ 『晴天を衝け』 渋沢栄一 ~
こんにちは。税理士法人YMG林会計の山岳会CAです。
まだ新型コロナウイルス感染拡大の歯止めがかからない状況が続き、
イギリス株・インド株の感染拡大が心配ですね。
現在放映されているNHK大河ドラマ『晴天を衝け』を
皆さん、観ていますか?
2024年度の新1万円札の肖像となる人が主人公・渋沢栄一です。
大河で放映されるまでは、意外と知らない方が多かったと思います。
渋沢栄一は、「近代日本経済の父」と呼ばれ、日本銀行、富岡製糸場(世界遺産)、
王子製糸、第一勧業銀行、等々500以上の会社や事業に拘わっています。
生家(旧渋沢家)は、埼玉県深谷市にあります。
私の実家は、旧渋沢家から10キロ位の距離にあり、帰省の際は旧渋沢家の近く
の道を通っていました。
ドラマの中で使われている方言も私の実家での方言と同じで、ドラマを見ていると
懐かしく思います。
昨日のドラマでは、初めて渋沢栄一と徳川慶喜が出会う場面がありました。
ところで、徳川家の発祥の地は皆さんご存じですか?
実は、深谷市と利根川を挟んだ反対側の太田市世良田が徳川氏の発祥の地なのです。
太田市世良田には、東照宮(勅使門も残っています)があります。
徳川家と渋沢家の地理的な関係にも驚いてしまいますね。
配役は、
主人公 渋沢栄一(吉沢亮さん)
渋沢栄一の妻 (橋本愛さん)
渋沢栄一の父 (小林薫さん)
渋沢栄一の母 (和久井映見さん)
徳川慶喜 (草彅剛さん) 等々
今後のドラマの展開が気になるところです。
渋沢栄一が現在のコロナ禍にいたら、どんな行動・対策をとったのでしょうか?
次回、blogを書く時には新型コロナが収束していることを願うのみです。
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