昨晩３月２２日(月)午後１０時より、「体感再び首都直下地震」のドラマをやってました。
これは、2019年12月に8日連続でお送りした大型防災キャンペーン「体感 首都直下地震」をスペシャルバージョンとしてリクエストにより放送したものでした。
https://www.nhk.or.jp/taikan/

日本は、活断層、多くのプレートの上にあるため、地震とは切っても切れない状況です。
以下、大きな地震を取り上げますと
1995年(平成 7年)1月17日に起きた阪神淡路大震災
2011年(平成23年)3月11日に起きた東日本大震災
2016年(平成28年)4月14日に起きた熊本地震
2018年(平成30年)9月 6日に起きた北海道胆振東部地震
と甚大な被害・犠牲が起きた地震でした。
また今月起きた宮城県沖地震が起き、東日本大震災の余震がまだまだ続くという報道がされています。

このコロナ禍でも自然災害が止まることはありません。
身の回りに準備や、被害にあったときの避難場所(家族と決めた場所に集まる)など、
３月１１日に関係する報道等や今回のドラマで日頃から準備をすることが大切さを再認識させられました。

いま、備えよう地震から命を守るための動画シリーズ
https://www.nhk.or.jp/shutoken/shutobo/protect-life/
※皆さんも参考にご覧になることをお勧めします。
・まずは初期消火
・地震火災から生き延びる
・電気火災に注意
・揺れから身を守る【室内編】
・揺れから身も守る【外出編】
・群衆雪崩を防ぐ
・自宅での避難生活に備える
・トイレを“備蓄”する