社会人になるということ
部屋の片付けをしていると、大切にしているものを入れているお煎餅の缶から
大学を出て一番最初に就職した会社からの内定通知の封筒が出てきました。
大事に取ってあるところをみると、あの頃の私は相当嬉しかったんだろうな、
と思いました。
私が就活をしていた頃、世はまさに就職氷河期。社会に出られるかどうか
不安な日々を送っていました。それでも当時の私が頑張ってくれたおかげで
今の私があり、こうして現在林会計で働いていることが出来ているのです。
本当に当時の私に感謝を伝えたいです。
そして、当時の私に伝えたいこと、それは社会人になるのは本当に楽しいこと。
これからあなたはたくさんの色々な世界の人と出会い、たくさんの面白い仲間を得て、
たくさんの刺激的な経験をし、たくさんの美味しいのもを食べ、地球の裏側へだって
行くこともできます。もちろん辛くて苦しいこともたくさんあります。
それでも社会に出て働くということは素晴らしいことなのです。
そして、このことは春に新しく林会計に入ってくる若者たちにも伝えたいです。
心配しないで社会へ飛び込んでください!と。
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