朝晩厳しい寒さが続きますが、いかがお過ごしでしょうか。事務所も本格的に確定申告モードになり、忙しい毎日です。

そんな中、ホット出来るのが録りだめしている朝ドラ。先週、工場を経営している主人公のお父さんが突然の過労死。

急遽社長となったお母さんへ、銀行が融資の引き上げを迫ります。当座の運転資金として、生活費として加入していた保険金を充当。

しかし、不思議に思いました。この工場の顧問税理士は、どんな保険指導をしてたのか。

借入れに見合った保険の提案はなかったのか？（ドラマですから考えすぎ）

ただ、私たちの関与先にも、現実問題として起こりえる出来事です。

世の中の保険嫌いの経営者の皆さん。保険は貴方のために加入するのではないですよ。

残された家族や従業員のこれからのために加入するんですよ。

いやぁ、ホットするはずの朝ドラで、思いっきり熱くなってしまいました。

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