あけましておめでとございます。マジシャンです。

さて、既に国税庁から案内が出ていますが、税務行政のデジタル化における手続きの見直しの一環として、令和７年１月から、申告書・申請書等の控えに収受日印の押なつを行わないこととなります。

令和７年１月からは、申告書等を書面で提出する際には、申告書等の正本（提出用）のみを提出（送付）するよう勧めています。

申告書等をe-taxにて提出した場合には、メッセージボックスから送信日時や申告内容を確認することができます。

その他、申告書等の提出事実・提出年月日を確認する方法は下記のとおりです。

• 申告書等情報取得サービス（オンライン請求のみ）
• 保有個人情報の開示請求（写しの交付まで約１ヶ月。手数料は３００円。オンライン申請の場合は２００円です。なお法人の申告書等には利用できません）
• 税務署での申告書等の閲覧サービス（税務署窓口での対応のみ）
• 納税証明書の交付請求（提出事実のみでの申請。１枚４００円。オンライン申請の場合は３７０円です。）