令和のコメ騒動
毎日食べるコメが売り場を探しても見当たらない。あるのはタイ米ともち米のみ。
ふるさと納税サイトでも米の返礼品の人気が急上昇。受付を停止する市町村も増えています。
背景には2023年の猛暑によるコメの流通量の減少がある一方
インバウンド需要の増加、麺やパンなどと比べて値上がり幅が小さいため、主食としての消費が伸びたことが要因に挙げられています。
新米が出でくれば、不足は徐々に解消に向かうと考えられていますが、9月いっぱいは厳しい状況が続くそうです。
畠山
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