リフレッシュが待ち遠しい
こんにちは。税理士法人YMG林会計の坂本です。
私が住んでいるマンションでは、11月から大規模修繕工事が行われています。
外壁の塗り替えや、バルコニーの床の張替えなどで4月いっぱいかかります
先日は3週間バルコニーに洗濯物が干せない期間があり、奥さんが嘆いていました。
また、足場が組まれメッシュシートがかかっていますので、お日様が前のように部屋に
注がれないですし、家の中が暗い感じの毎日です。
足場には施工業者の方がおられますので、日中でもカーテンを閉めたままのことが
多くなっています。
先々週の週末にはバルコニーにある物置の中身の整理をしました。
というのも「物置はそのままでも作業はできますが、中のものは空にしておいてください」
という指示があったからです。久しぶりに物置を開けました。
中には、子供たちが小さい時に行った海水浴やバーベキューで使ったものがたくさんありました。
熱海のサンビーチでの事とか、実家の庭でのバーベキューの事などが思い出されました。
そういった用品群ですが、子供たちも別世帯になった今、もう使わないだろうし、プラスチック
のものは経年劣化で使わない方が安全だろうという事ですべて捨てることにしました。
思い出も無くなってしまうようで、ちょっと寂しくもありましたが、コレクションしておくスペースも
ありませんので割り切りました。思い出は記憶の中にしまう事にしました。
数年に一度行われる大規模修繕です。外壁の色も変わり、リフレッシュしたマンションを見るのが待ち遠しいです。
それまでいましばらくの辛抱です。