ラ・フォル・ジュルネTOKYO2024
こんにちは!税理士法人YMG林会計の大塚です。
みなさんゴールデンウィークはどのように過ごされましたか?
今年は天気に恵まれて、外へ出かけるのが楽しい連休になりましたね。
私も東京の喫茶店巡りをしたり、地元のミニシアターでゆっくりしたり、
幼馴染たちと久しぶりにご飯を食べたり、新幹線に乗って金沢を観光したり…
たくさん遊んで大満喫な日々でした。
今日のブログには何を書こうかな、と考えておりましたが
とっても楽しかったイベントのひとつ、『ラ・フォル・ジュルネTOKYO』を
ぜひみなさんにも知っていただきたく取り上げてみました。
ラ・フォル・ジュルネはもともと1995年にフランスで誕生したクラシックの音楽祭で
「熱狂の日」という意味を持ちます。
2005年、日本にも上陸したラ・フォル・ジュルネは
延べ800万人を超える来場者数を記録する、世界最大級の音楽祭となりました。
東京国際フォーラムを中心として、大手町・丸の内・有楽町・
東京駅・京橋・銀座・八重洲・日比谷に、1日ではとても回り切れないほどの
多彩なプログラムが用意され、3日間で約90公演ものコンサートが行われます。
ホールでの一流アーティストによる演奏もあれば
地上広場でワインを味わいながら楽しめる無料ライブ,
0歳から参加できるファミリーイベントなんかもありますので
1公演30分のプログラムをどのように回るか、楽しみ方は無限大です。
私もお酒と屋台料理をいただきながら外で海外アーティストのパフォーマンスを楽しんで
室内ホールで好きなピアニストさんの生演奏を聴いて感動して
初々しい学生さんたちのギター演奏に拍手して
東京駅で美しい弦楽器の音に酔いしれて
夜はかっこいいサックス四重奏のジャズを聞いて盛り上がって、
とっっっても楽しい1日を過ごすことができました。
クラシック音楽というと静かで少し敷居が高いイメージがありますが、
このお祭りに参加すると
「クラシック音楽ってこんなに気軽に楽しめるんだ!」
「こんなにかっこいいんだ!」とわくわくすること間違いなしです。
毎年ゴールデンウィークに開催していますので
もし気になる方がいらっしゃればぜひ来年のラ・フォル・ジュルネに
立ち寄ってみてはいかがでしょうか!オススメ度★5つです!
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