皆様、こんにちは。

感染者数は緩やかに減少していますが、まだまだ予断を許さない今日この頃いかがお過ごしでしょうか。

 

今、見たい映画として紹介するのは「ウェストサイド・ストーリー」です。

1957年にブロードウェイ・ミュージカルとして初演された本作は、1961年に1度目の映画化がされました。

シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」を現代版(1957年当時)にアレンジされ、対立するポーランド系アメリカ人のグループ：ジェッツとプエルトリコ系アメリカ人のグループ：シャークの抗争の犠牲となる主人公たちの悲恋の話しです。

 

「Tonight」「America」「Cool」などの楽曲は、劇中でも印象的で有名な曲です。

 

2021年版では、「インディージョーンズ」「E.T」などのスティーヴン・スピルバーグが監督を務めています。

1961年版と観比べてみるのも面白そうです。

 

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